現在、アイセック名古屋大学委員会は、今年度夏渡航の海外インターンシップ参加者を募集しています。(募集締め切り:2017年5月18日(木)23:59)※現在の応募についてはこちらのページをご確認ください。

今夏の募集プログラムは2つ!

それぞれのプログラムについて、その詳しい内容や担当者インタビューを2回に分けてお送りしていきます。

 

今回は、栄養失調問題に焦点を当てた「FOOD Project」

 

対象SDGs:#2飢餓をゼロに、#4 質の高い教育をみんなに

 
 
 
 

地域:東南アジア
概要:栄養ある作物を作るための土壌改善、現地の人に栄養に関する知識を身につけてもらう

 

この問題に取り組もうと思ったきっかけは何だったのでしょうか
 
 
 

私は、インドネシアへ渡航した経験があるのですが、そこでの食生活にとても衝撃を受けたのです。毎食揚げ物を食べていて… スーパーで売られている野菜の品質も日本と比べるとやはりよくないのですが、現地の人はこれが当たり前だとしてしまっているのも勿体ないなと感じました。よりよい作物が育つ環境ができれば、その“当たり前”も変わって、もっと健康に生きられるのにと思ったんです。

 

インターンの内容には、食育だけでなく土壌改善にも焦点を当てていますが、やはりインターン生自身、それらの知識がないと参加は厳しいのでしょうか
 
 
興味はもってもらっていたほうが望ましいです。渡航前には日本で、土壌や肥料を専門とする企業さんによる事前研修も設けています。

 

土壌改善だけでなく食育にもアプローチしていくということですが、栄養失調の問題と食育との関連性は何なのでしょうか
 
 
実は、食べ物はあるけれど、栄養や農業に関する知識がないために栄養失調になってしまうケースが多くあるんです。良い作物が育つだけでは解決されない問題だと思っています。

 

このプロジェクトは、この前の春休みに1人の学生が参加なされたと聞きました。手ごたえはいかがでしたか?
 
 

農学部3年の学生だったのですが、国内での事前研修で学んだことを活かして現地の活動に取り組んでくださいました。

最初は、土壌改善のためのアイデアを現地の人々に提案しても、なかなか理解してもらえず苦労したようです。ですが、根気よく取り組みを続けていたら、いつの日か現地の方から自主的に自分の取り組みに協力してもらえるようになったみたいで!この報告を彼女から受けたときは私たちもとてもうれしかったです。

 
現地へ良い影響を与えることができるのは本当に素敵なことですね!最後に、どのような人にこのインターンに参加してもらいたいか教えてください。
 
 
土壌や栄養の課題に興味がある人は大歓迎です!すでに持っている知識をこのプロジェクトで生かしていただければなと思います。もちろん、海外で実践経験を積んでみたい人や社会課題に向き合いたい!という人もぜひ一度、私たちに連絡してください☺

 

 

以上、「Food Project」でした。

本インターンプログラムの詳細はこちらからもご覧になってください。