日時:2月4日(土)
場所:新・和風ダイニングこぶ KOBU

アルムナイ会とは

“アルムナイ”とは、英語で”卒業生”という意味です。
現在社会でご活躍されているアイセック名古屋大学委員会の
OBOGの方々と交流することで、現役メンバーとOBOGの方々とが
お互いに発見や学び、刺激を得るのがこの会の目的になります。
今回は6名のアルムナイの方がお越しくださり、
私たち現役メンバーに様々なお話をしてくださいました。
その中で印象的だったお話が2つあります。

学生のうちに海外へ

1つ目は、学生の間に海外に出ていってほしいというものです。
学生の間にアイセックの海外インターンシップに参加された
アルムナイの方々は、言語もまともに通じない環境の中、
文化や価値観の異なる人々と一緒に働く経験は
様々な発見や学びがあったとおっしゃっていました。

日本の歴史について学ぶ

2つ目は、もっと日本の歴史について学んでほしいというものです
こちらも海外での体験にひもづいたお話でした。
海外に行くと、現地の方々から日本のことをたくさん聞かれるそうです。
その中には、「日本が関わっている領土問題や戦争について
あなたはどう考えているのか」といったものもあります。
それらの問いに対する私たちの1つ1つの答えは、あなた1人だけでなく、
日本人としての答えだと思われるんだよというお話でした。
例えば、「あなた自身の太平洋戦争に対する考え方が、
現地の人々にとってはそのまま日本全体の若者の考え方
だと認識されることになる」ということです。
もちろん、国の代表として立派でいようという考え方もありますが、
私が感じたのはもう少し別のことです。
上のような領土問題や戦争などについて、互いにどんなことを教わったり
学んだりして、そこからどう考えているのかというのが説明できることは
異文化理解に非常に重要なんじゃないかなと私は感じました。

アルムナイ会を終えて

様々な経験をされている方々からのお話は
1つ1つの言葉に重みがあって、どれも素晴らしかったです。
社会の課題を解決していくリーダーとはどんな存在なのか、
そのような人々を生み出していくために、私たちは何をしていけばいいのか、
改めて見つめ直す一時となりました。
この会で得た学びを日々の活動に活かしていきたいと思います。

(文責・松井謙太郎)